福井市議会 2022-09-07 09月07日-04号
学校体育施設開放事業に関する問題点は,どのようなこととお考えでしょうか。より多くの団体や地域住民が使えるようにするためには,どのようにしたらいいとお考えでしょうか。
学校体育施設開放事業に関する問題点は,どのようなこととお考えでしょうか。より多くの団体や地域住民が使えるようにするためには,どのようにしたらいいとお考えでしょうか。
次に,学校体育施設開放事業において,利用条件の中に営利目的でないことと記載されておりますが,具体的にどのようなことが営利目的となってしまうのか,御所見をお伺いします。 また,チームを運営していくことを目的に,スポンサーからの出資やクラウドファンディング等で活動費を募った場合でも,学校体育施設開放事業の対象となるのか,併せてお伺いします。
次に,小・中学校の体育館開放についてですが,小・中学校の体育館は学校体育施設開放事業として週5日を限度に学校教育に支障がない範囲で一般に開放しており,毎年2月ごろに翌年度の利用希望者を募集し,3月に決定しております。利用団体の募集と決定については,学校ごとに設置している学校体育施設開放運営委員会が実施しており,利用団体の調整もそれぞれの地区の委員会に委ねているところでございます。
また、学校体育施設開放事業等によりまして、ソフトボールやソフトバレー、バドミントン、ミニバスケットなど老若男女が多様なスポーツに親しみ、健康づくり、仲間づくりの場としての役割も果たしております。
◆(霜実男君) 199ページ、教育費の学校体育施設開放事業、これで610万1,000円と予算がついているんですけれども、この事業内容を教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 西野教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(西野茂生君) 学校体育施設開放事業610万1,000円でございます。
◆(小形善信君) 当初予算の概要説明書34ページ中ほどに学校体育施設開放事業というのがあります。地域スポーツを推進するため、学校体育施設を開放するということでございます。 今現時点、小学校、中学校の学校にあります体育施設、そして公民館等に付随してるスポーツ施設というのは、各地区で本当に頻繁に使われているところでございますけれども、これに関して一つ教育長にお伺いしたいというふうに思ってます。
まず,スポーツ競技振興や支援における現状ですが,競技スポーツ並びに生涯スポーツ推進を図るため,体育施設整備や学校の体育施設を夜間に利用できる学校体育施設開放事業など,スポーツをする場の確保に努めております。ソフト面では,一般社団法人福井市体育協会を通じて,市民体育大会や各競技大会を初めとする各種スポーツ事業を開催し,地域スポーツの裾野拡大に努めております。
次に、学校体育施設開放事業について、委員から、各学校に設置されている施設開放管理運営協議会の開催状況と学校開放に係る管理委託経費の使途状況についてただされました。
使用料につきましては、学校体育施設開放事業における各小中学校体育館の使用料に準じて施設区分、時間区分ごとに定めております。 また真名川憩いの島マレットゴルフ場の使用料につきましては、1時間当たり400円としているのを年間通して使用する場合は1人当たり3,000円、年間を通した使用者以外につきましては1日1人当たり200円、大会として使用する場合は1日当たり2,000円に定めさせていただくものです。
体育施設費の学校体育施設開放事業費につきましては、使用日数の減に伴う電気料及び施設管理委託料の減額で、歳入の施設使用料についても減額をさせていただいております。また、市立体育館改修事業費につきましては、入札差金による減額でございます。 運動公園管理費につきましては、陸上競技場の改修事業費の入札差金でございます。
このため、市民総スポーツ、生涯スポーツの実現を目標に、その啓発と環境づくりに努めているところでありますが、既に11年を迎え、定着化した敦賀マラソン大会の開催経費として630万6000円を、また各種スポーツ教室の開催等、生涯スポーツ推進事業費として353万9000円を、さらに学校体育施設開放事業費として628万1000円をそれぞれ計上いたしました。
このため、市民総スポーツ、生涯スポーツの実現を目標にその啓発と環境づくりに努めているところでありますが、10周年を迎える敦賀マラソン大会及び市民体育大会開催経費として927万5000円を計上するとともに、各種スポーツ教室の開催等生涯スポーツ推進事業費として276万4000円を、また学校体育施設開放事業費として617万5000円を計上いたしました。